相槌で乗り越えよう!

こんにちは!hirotoです!

生活していると自分から話したくないなって時ありますよね?

吃音持ちの僕は調子が悪いとそう思ってしまいます。

そんな時は相手に話してもらえば良いのです!

その方法が相槌!

今回は相槌について紹介します。

あいづち上手は聞き上手!

会話をはずませられる人、聞き上手な人はあいづちがとても上手です。

相槌が上手く出来れば、相手から話してくれやすくなるのです。

今回は相手に好印象を与えるあいづちパターンをいくつか紹介します。

これを読むと、あいづちの大切さがよくわかるはずです!

相槌(あいづち)

うなずく

うなずくことはあいづちの基本です。

細かくうなずく、ゆっくりうなづくなど
様々なパターンがあります。

好かれるために抑えておきたいうなずきのポイントは、
相手の話すスピードに合わせてうなずくこと。

話すスピードに合わせることは同調効果があります。

つまり相手は「息が合っている」、「話がかみあう」などを感じる心理が同調効果によって働くのであなたに対して不快な感情を抱くことは少ないでしょう。

声をだす

「えぇ」「へぇ」「ほぉ」
など言葉にならないような声で感情を表します。

些細な反応のように思われるかもしれませんが、
話し手にとってはこのようなあいづちがあるだけでかなり話しやすくなります。

これだけで相手は「聞いてもらえている」と感じることができるのです。

共感・同調する

「そうそう」「たしかに」「そう思う」「わかる」
などは共感を直接伝えることができます。

先ほどの同調効果もありますし、共感力が高ければ高いほど話し手はどんどん気持ちよくなってくるでしょう。

共感のあいづちほど話し手に「もっと話したい」と思わせるものはありません。

仲良くなれる秘訣みたいなものです。

くり返す

くり返すあいづちとは、相手の言葉尻をとらえてオウム返しをすること

これは相手にそれについて関心があると思わせる反応です。

「部活辞めることにしようと思うんだ」
「そうなんだ」
「・・・うん」

よりも、

「部活辞めることにしようと思うんだ」
「部活辞めるの?」
「そうなの。じつはね・・・」

のようにこの「オウム返し」をしておけば
相手から自然と話を引き出すことができます。

1つのテクニックですね。

質問する

質問もあいづちとして使うことができます

「なぜ」「何が」「いつ」「どこで」「誰が」「どのように」という5W1Hを、相手に問うのです。

質問は話を促す効果が高いので、積極的に利用しましょう。

ただし質問ばかりだと、相手が話に集中できないことがあるので注意が必要です。

好かれる相槌

ええっと言ってゆっくりとうなずく

この相槌は、普段の会話で喜ばれるものです。

ええ、ええ、と声を出すことで話を聞いてもらえているという気持ちになります。

軽く、ええっと言われるくらいなら話を遮られた感じはしません。

心地よく話すことが可能になります。

これはとても簡単な相槌なのでおすすめです。

はい、はいっと言って少し笑いながらうなずく

この相槌は相手が同意を求めていそうな時に有効です。

フレンドリーな雰囲気を保ちつつ、話を聞いているという雰囲気を出すことができます。

この相槌だと、話を聞く側の余裕も感じられて話しやすいです。

個人的にけっこうおすすめです笑

納得するような雰囲気もあることから、相手に話が伝わっているということがわかるので、この相槌は好まれます。

相槌の打ち方を変えてみる

「うんうん」というシンプルな相槌でも、言い方ひとつでイメージが変わります

いろいろな相槌を打とうと思うと、慣れるまでは大変。

まず、基本的には「うん」や「そうなんだ」といったもので構いません。

あとは、言い方です。

ゆっくり言ったり、早く言ったり、声の抑揚を変えてみたり。

それだけで、同じ相槌も全然違った風に聞こえるのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

聞き上手の人はあいづちの種類が豊富です。

このようなことで、相手の反応が良くなったり、良い印象を与えられるのであれば実践したいテクニックですね。

相槌はどんな場面でも簡単に使えて、さらに効果は絶大です。

みなさんも相槌をマスターしましょう!

少しでも参考になれば嬉しいです。


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