吃音者であることのメリット

こんにちは!hirotoです!

この記事を見ている方の中に、吃音者は多いと思います。

みなさん、吃音はもちろん辛いですよね。

でも悪い面ばかりに目を向けていませんか?

吃音に良い面もあると思います。

僕は、決して吃音者で良かったとは思いませんが、

吃音者だからこそ今の僕があると考えています。

今回は吃音のメリットについてお話しします。

高い感受性

吃音であることで、周りの人の気持ちが良く分かります。

感受性が豊かなことから、

周囲や人の気持ちも人一倍理解しやすい性格で、より深くとらえられる才能の持ち主なのです。

また、周りに気を配ることができて、気が利くというメリットもあります。

僕は良く「気が利くね」と言われますが、言われると嬉しいものですよ(笑)

吃音者は優しい性格な人が多いそうですよ(*´ω`*)

原動力になる

僕は吃音であることで将来に不安を感じていました。

小学生の時は、中学でも上手く過ごせるかな

中学生の時は、高校でもうまく過ごせるかな

高校生の時は、大学でもうまく過ごせるかな

そして今、大学生である僕は今まで以上の不安を感じました。

それはお金を稼ぐ必要があるからです。

学生なんて、辛くても耐えれば凌げますよね。

でも社会に出ると、自分でお金を稼ぎ、生活していかなければならない。

そんな不安が原動力になり、僕は今ビジネスを始めています。

吃音じゃなかったら、絶対行動していなかったでしょう。

まとめ

もう一度言いますが、

僕は吃音で良かったとは思いません。

でも今の僕があるのは吃音のおかげです。

今の生活は楽しいですし、吃音のおかげで生まれる出会いもあります。

矛盾しているように聞こえますが、事実ですよね。

吃音は本当に辛いですが、

吃音を受け入れて、その恩恵を最大限受けることが

今の僕に出来ることだと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

また次回お会いしましょう(*´ω`*)


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