~吃音~後悔だらけの過去

こんにちは!hirotoです!

僕は小学生の時から吃音を持っていて

今もそれは継続しています。

今でこそ、自分に自信が持てるようになったのですが、

過去を思い返すと、吃音を理由に諦めてしまったことがたくさんあります。

「本当はやりたいのに・・・」

「吃音だし、出来るわけ無いよな・・・」

今回はそんな僕が後悔していることをいくつか紹介します。

お店での注文

学生時代なんかは特に、よく友達とご飯にいったりしました。

友達がメニューを見ながら、「これおいしそうだね!」

と楽しそうに食べる物を決めている時、

 

僕は必死に吃りにくいメニューを探していました。

 

サーティーワンに行ったときなんかは、

期間限定なんかに目もくれず、言える種類だけ食べてました笑

 

でもお店の食べ物はだいたい美味しかったので助かりました笑

クラス活動

中学校や高校では、必ずクラスの中で委員会などありますよね。

僕も責任感のある仕事をやってみたいとも思いました。

でも、クラスのみんなの前で必要事項を伝える自信もないので毎回諦めていました。

僕がなる係は決まって、配布係(プリントを配る)や黒板係(黒板を消す)でした。

今考えると、もっといろんな経験をしておけばよかったと思います。

 

 

また文化祭などでは劇がありますよね。

「友達に人が足りないんだけど一緒にでてくれない?」

と頼まれたことがあります。

もちろん、友達の力になりたい気持ちでいっぱいでした。

でも現実問題、吃音持ちである僕が劇なんて

 

みんなに迷惑をかけるだけだ。

 

と思ってしまい、断りました。

断ってしまった自分にも罪悪感が残り、

なんとも言えない気分だったのを覚えています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は僕が後悔している事をお話しました。

みなさんも同じような経験があるのではないでしょうか?

 

今思い返すと、「なんであの時こうしなかったんだ」と

後悔の気持ちでいっぱいです。

でも、それは今だから言えることです。

 

今自分に自信を持てているから、言えることです。

 

後悔でいっぱいの過去。

そんな過去はもう変えられない。

だからこそ、未来を自分の手で創っていく必要がある。

未来を変えるには行動する必要がある。

そんな思いで、僕はビジネスを始めました!

 

みなさんは、未来を変える準備できてますか?


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