こんにちは!hirotoです!
頭ではやらなきゃいけないって分かっているのに、ついつい怠けてしまう。というそこのあなた!
怠けてしまうのは人間の性ですので自分を責める必要はありません。
ただ、怠けを改善する方法は存在します!
今回はそんな怠けを改善する方法についてお話します。
怠け者
ついつい作業を先延ばしにしてしまって時間に追われてしまう、勉強をさぼってしまう……、そんな自分に自己嫌悪してしまうことはありますよね。
自分は怠け者だ、という自己否定を繰り返し、ますます作業をするのに気が重い。
僕も良くあります。
しかし、そんな自分を変えたいという気持ちが大事です。
そして、自分は出来る奴なんだ、という自信をつけて怠けを治しましょう!
怠け者を改善!
完璧主義かも?
怠け者、と自分で思っているだけで、実は完璧主義なのかもしれません。
そういった人は、始めから完璧を目指すため、ゴールを遠くに設定して挫折してしまうことが多いです。
例えば、勉強にしても、全てを理解しなくても良い。まずは基礎だけ覚えよう。掃除をするにしても全てをピカピカにする必要はない、まずは机周りを綺麗にしよう。そんな風に考え方を変えてみましょう。
完璧を目指して一歩を踏み出すことをためらうより、気楽に手を動かすことが大事です。
そもそも、人生において100点などほとんどあり得ません。
そこそこ上手くいけば、自分をほめてあげましょう!
するべき作業を細かく分解する
ゴールが見えたら、次はそこにたどり着くまでの道筋を細かく考えてみましょう。
ゴールが見えたと言ってもこの時点でも結構腰が重いと思います。
大きな事は小さな事の集まりです。
少し視野を狭めて、手元を確認しましょう。
勉強なら、ベッドから起き上がる、椅子に座る、教科書を開く、ペンを持つ…など。
馬鹿馬鹿しいくらい細かくしてリストにしてみましょう!
1つ1つの作業を見直すと、簡単なことばかりです!
これなら頑張れそうですね!
また、1つ1つの作業をこなすことで、達成感を感じられ、スムーズに進めることができます!
完了したタスクに達成感を覚える
人が何か行動を起こす時には、外的要因と内的要因があります。
外的要因は、人に褒められる、報酬がもらえる等で、
内的要因は、自分自身で「これをやりたい、楽しい、達成感がある、充実している」という気持ちです。
外的要因は短期的には効果的です。ただ、長い作業ではマンネリ化してしまいます。
そんな時に作業の助けになってくるのは内的要因=自分の充実感です。
1つ1つの作業消化していった時、少なからず快感を覚えませんでしたか?
ぐだぐだした時間の代わりに少しでも動けた、という実感を持てませんでしたか?
怠け癖があると思っていたけど、やれば出来るものだ、という意識が芽生えたらそれは大成功です。
自分で自分を褒めてあげてくださいね。
作業中に気分が乗ってきて、当初予定していた事よりももっとクオリティの高いことができるかもしれませんね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、怠け癖を治す簡単な方法を自分なりにご紹介しました。
- 完璧と及第点の線引きをする
- 作業を細切れにする
- 完了したタスクに達成感を覚える
始めから完璧を目指さない事、作業を細分化すること、自分の作業に達成感を覚える事、これを繰り返すことでだらだらとした時間は減っていくはずです。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
参考になればうれしいです!
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