こんにちは!hirotoです!
いきなりですが、
皆さんは朝起きたらスマホでまず何を見ますか?
僕はまず、LINE、Twitterをチェックしています。
おそらくほとんどの方が、LINEかTwitterなどのSNSをチェックするのではないでしょうか?
誰もがスマホを持つ時代になった事によってSNSが今の時代の情報収集、発信ツールになっています。
それだけ常にアクティブなユーザーが集まっている媒体で、
FacebookやTwitter、Instagramなど様々なSNSが普及している今、それらをビジネスに取り入れない手はない!
といえるほどSNSを利用したマーケティングに注目が集まっています。
ビジネスをしていく上でSNSは必要不可欠という時代になりました。
そこで今回は、SNSをビジネス活用する際のポイントをご紹介していきます。
ポイントを掴んで、アフィリエイトに活かしていきましょう!
目次
SNSはアフィリエイトに活かせる!
これから説明する4つのSNSに共通して重要なポイントは、
ユーザーとコミュニケーションが取れることです。
難しそうだからと言って、SNSでのマーケティングを諦めるにはまだ早いです!
今回取り上げる各SNSの特徴を理解し、ポイントを掴むことによって、マーケティングとして使えます。
みなさんも、SNSを効率良くアフィリエイトに活用してみましょう!
僕もSNSを活用したアフィリエイトに取り組んでいます!
SNSマーケティングをアフィリエイトに落とし込むことによって何が起きるかというと、
一番難しいとされている『集客』が簡単にできるようになります。
大事なことなのでもう一度言います。
SNSアフィリエイトのメリットは、
アフィリエイトでもっとも難しいと言われている集客がとても簡単に出来る事です。
そして、集客が容易にできるようになるという事は、アフィリエイト以外にも様々なビジネスに活用することができます。
ブログやサイトのみでアフィリエイトをやっている方や、
まだアフィリエイトをやったことがない方も、
ぜひSNSアフィリエイトという手法もあることを知っていただき、
SNSを様々なビジネスに活用してみてください!
各SNSの特徴
SNSをビジネスに活用するためには、
まず第一に各SNSの特徴を理解することが重要です。
特徴をしっかりと理解し、SNSをうまく活用しましょう!
Facebook(フェイスブック)
Facebookの特徴
フェイスブックは、世界最大のユーザー数を誇る実名登録制のSNSです。
エッジランクという仕組みにより、個々のユーザーに合った投稿が表示されます。
また、いいね機能とシェア機能がついているため、友達以外の人にも情報を拡散することが可能です。
比較的に中高年層のユーザーが多く、近年では、個人での利用だけでなくビジネス利用のニーズも高まっています。
【Facebook】ビジネス活用の際のポイント
フェイスブックは、
個人のアカウントを持っていれば誰でも無料でビジネスアカウントを作ることができます。
ビジネスアカウントでは、ページ情報としてお店や人物、商品などの説明ができ、イベントを開催する際にはその宣伝もできます。
また、レビュー機能が追加できるため、サービスの改善等にも役立ちます。
- 国内ユーザー数:2800万人(2018年10月時点)
- 主なユーザー層:20代~30代の男女
Twitter(ツイッター)
Twitterの特徴
ツイッターの主な特徴として挙げられるのが、拡散性です。
ツイッターには、いいね(❤マーク)とリツイート機能があり、
いいねやリツイートをすることでフォロワー以外に情報を共有することができます。
また、140文字と文字数の制限があるため、独り言のように気軽につぶやけます。
半面、140文字に伝えたい内容を詰め込む難しさがあります。
【Twitter】ビジネス活用の際のポイント
ツイッターは、リツイート機能を使って情報が拡散されていきます。
情報を拡散させるためには、このつぶやきを拡散したい!
と思わせるような投稿をしなければなりません。
(アカウント非公開の場合はリツイートされないので要注意!)
ツイッターはフェイスブックと違い、140文字という文字数制限があります。
そのため、その限られた文字数の中でいかにインパクトを残せるかがカギとなります。
また、文字だけではなく画像や動画を付け加えると目に留まりやすいため、拡散される確率が上がるかもしれません。
また、リアルタイム性のあるツイッターでは、様々なトレンドを知ることができます。
最近の話題のドラマやネタ、ワードなどを取り入れたツイートを心がけるようにしましょう!
- 国内ユーザー:4,500万人(2018年10月時点)
- 主なユーザー層:10~20代の男女
Instagram (インスタグラム)
Instagramの特徴
インスタグラムは画像や動画を投稿するSNSで、
近年の流行の発信源といっても良いのではないでしょうか?
インスタグラムには、FacebookやTwitterとは異なり、
シェアやリツイート機能がないため、ハッシュタグ(#)という機能で拡散していきます。
#のあとに文字などを打つことで検索でヒットされるような仕組みになっています。
また、企業アカウントが作成でき、フェイスブックとの連携も可能です。
【Instagram】ビジネス活用の際のポイント
インスタグラムの機能としてビジネス活用に欠かせないのが
「Instagram stories」
画像や動画が投稿でき、しかも24時間で消える点で人気の機能です。
また、インスタグラムのユーザーは特に10代~30代の女性が多く、
おしゃれで「フォトジェニック」な写真を好むので意識して写真を選びましょう!
おしゃれな写真を投稿したとしても、フォロワーだけしか見てもらえないのはもったいないので、フォロワー以外の人にも見てもらうためにハッシュタグを活用しましょう!
- 国内ユーザー数:2000万人(2018年10月時点)
- ユーザー層:10代~30代の女性が多い
LINE(ライン)
LINEの特徴
LINEは、スマートフォンアプリを中心に無料でチャット(トーク)や通話を利用でき、ゲームや音楽など関連サービスも楽しめるコミュニケーションツールです。
LINEで最も使われているのは「トーク」と呼ばれるチャット機能。
ほとんどの方はこのチャット機能と通話機能しか使っていないのでないでしょうか?
テキストメッセージや写真、動画などを会話スタイルでリアルタイムにテンポよく送れるというものです。
他にもタイムライン機能があります。
タイムラインは自分の近況を投稿したり、
友だちの投稿にコメントやいいね、スタンプを付けてリアクションできたりするSNSのような機能です。友だちごとにメッセージを公開するか否かも選べます。
そして、ビジネスとして活用するには欠かせない機能としてLINEのほかにLINE@というものがあります。
LINE@とは
スマートフォンアプリやPC版管理画面からメッセージを作成し、
アカウントと友だちになっているお客さまやファンに一斉配信することができます。
クーポンやアンケートなどの機能を使うことで、メッセージ以外のコンテンツを配信することもできます。
ぱっと見は公式アカウントになるのですが、LINE@のアカウントはどなたでも無料で作成することができます。
LINE、LINE@
- LINE国内ユーザー数:7600万人(2018年10月時点)
- LINE@国内ユーザー数:7000万人以上
- 幅広い年齢層が利用